私が監督した映像作品です。


2018年〜YouTubeOriginals有料配信 

YouTube Originals作品 はじめしゃちょー主演

THE FAKE SHOW」 第5・6・7話の監督を担当



2015年9月〜2015年10月放送 フジテレビ

4夜連続ドラマ

それでも僕は君が好き」 第3話の監督を担当



2013年8月放送 NHK(BS)

ドキュメンタリー番組

勝負!国立競技場物語」 建設トラック改修パートのディレクション

 

 



2013年7月〜2013年9月放送 テレビ東京

連続ドラマ

たべるダケ」 オープニング・タイトルの演出を担当


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2013年1月上映 テレビ東京・ロボット

映画 

「鈴木先生」 オープニング・タイトルの演出を担当


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2012年10月〜2013年3月放送 NHK(ワンセグ2とEテレ)

連続ショートドラマ

野田ともうします。シーズン3」 監督・脚本・編集を担当


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2011年12月 NHK(Eテレ)

スペシャルドラマ

野田ともうします。Xmasスペシャル」 監督・脚本・編集を担当



2011年10月〜2012年3月放送 NHK(ワンセグ2とEテレ)

連続ショートドラマ

「野田ともうします。シーズン2」 監督・脚本・編集を担当

奇跡的に続編が決まりました。

これは全話監督しています。

 

シーズン1自体が最初で最後のつもりで作ったので、この作品のバジェットに見合うエピソード選びをしていました。

ですからこのエピソード2は、この規模にしては大変だな…というエピソードがちょこちょこ入っています。

しかし役者の息はぴったりで、仕上がりとしてはシーズン1よりも洗練され密度の濃いものになったと思っています。

 

カメラはCanonの7D。全エピソードを10日間で撮りました。

 

学食の撮影時、原作者の柘植さんが見学に見えられたのですが、撮影に追われており挨拶も出来ませんでした…。その時の現場レポート漫画で描いて頂いた自身の絵をプロフィールに使っています。

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2011年4月〜2013年6月放送 テレビ東京

連続ドラマ

鈴木先生」 オープニング・タイトルの演出を担当

 テレビ東京で放送された連続ドラマです。

先輩がサード監督で参加するということで、チーフ助監督として参加しました。

 

このドラマは制作体制が通常のドラマとは異なり、映画と同じく製作委員会方式で作られました。

もちろんほとんど映画畑のスタッフで固めており、チーフ助監督としては非常に大変な現場でした。

しかし、妥協を一切許さない姿勢は映像・芝居に反映されており、数々の賞をいただく結果となりました。

 

ドラマ部分は助監ですが、オープニング・タイトルを演出しています。

クランク・イン前諸々準備を進めている中、オープニングで何を撮るか決まってない!ということに気付きました。

演出部全員一人一つアイデアを出し、決まったアイデアの者が監督する、ということになり、私のアイデアが採用されました。

 

生徒一人一人が先生のメガネをかけながらバトン形式で次の生徒に渡していく構成です。

生徒は先生の教えをメガネを通してみることになります。しかし、各エピソードでフューチャーされる生徒だけは真顔で笑っていません。最後にヒロインの生徒が、カラーボールで表現された子ども達の思いを先生にぶつけます。

生徒34人全員を約90秒に入れることは非常に困難でした。そこで、2つのグループに分け1話2話と交互に登場させました。各話でフューチャーされる子が上手くグループに上手く入るように計算しています。

 

この作品は2011年3月から6月に撮影され、もろに震災を経験しました。撮影中止やロケ場所の探し直しなど、いろんな事を乗り越えて完成させた作品ですので、私の思いも特別なものとなっています。

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2010年10月〜2011年3月放送 NHK(ワンセグ2とEテレ)

連続ショートドラマ「野田ともうします。」 監督・脚本・編集を担当

NHK ワンセグ2での視聴者投票による企画コンペ番組「青山ワンセグ開発」での第一回優勝作品。

1話5分・全3話のパイロット版で他の番組と対決。見事レギュラーの座を勝ち取る。

後に残り17本を製作。全20話の作品となる。


脚本・監督・編集を担当。

最初の3本はひじょーーに低予算だったため美術も担当。

第6話と第7話のみメイディアプルポの社員 加藤君が監督を務める。

 

 

レギュラーを勝ち取ったとはいえ、低予算に変わりはないので、皆で知恵を出しあいながら作りました。

カメラはチープ感を誤魔化すため、当時流行っていたcanonの一眼レフで撮影。一眼レフで動画というと、5Dを想像すると思いますが、低予算の為個人所有のEOS Kiss X4を使用。

役者はプロデューサーが企画時から決めていた江口のりこさんら舞台系で固めてます。副部長役の安藤サクラさんは、助監督時代に一緒に仕事をしてとても良かったので、プロデューサーを説得し直接オファーしました。

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