ここではガレージキットの作り方を紹介します。
取り敢えず、レジンキットからです。
少しずつ更新していきますので、宜しくお願いします。
レジンキットの作り方 ※ 9/13更新!
ぴったりと会う穴の開け方ですが、今まで紹介されてきた、十字を結んで穴の一を割り出す方法は、どうも自分にはやりずらく…。
穴の位置に小さく丸めた粘土を付け、少量の色(赤のマーカー等)を付けて接合。離すとと反対の接合面に色が付く。というやり方を私はとっています。
⑥ パーツの接着 エポキシ接着剤
エポキシ接着剤で接着していきます。
私は「マジックスムース」というものを使っています。現状出ているエポキシ接着剤で一番強力だろうと言われており、補強のためのアルミ線がなくてもOKなシロモノです。
アイスの容器の様なものに入ってますが、使いにくいので袋に移し、チューブ式にして使っています。
ホームセンター等で手に入る協力なエポキシ接着剤では、セメダインの水中エポキシでしょう。これでもいいと思います。とにかく協力なものがベストです!
接合面に塗って接着するわけですが、すぐに固まるわけではありません。
(すぐに固まるものは接着力が弱いと考えていいです)
マジックスムースが固まるまで瞬間接着剤か、速乾性のエポキシ接着剤で仮接着しましょう。
⑦ 接合部の隙間埋め
接合部に出来た隙間や段差等をエポパテやラッカーパテで埋めます。
小さいものはラッカーパテで十分ですが、成形が必要な部分はエポパテで行いましょう。
エポパテは各社から様々なものが出ていますが、高密度ののものが良いかもしれません。
私は「マジックスカルプ」というものを使ったりしています。感触が粘土に近く非常に成形しやすいのですが、硬化後が硬すぎて削ったりしにくいので、普通にタミヤやWAVEのもので十分でしょう。